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おすすめ!わかりやすいワイン選び【ブドウ編】

お酒の講義
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皆様こんにちは!!!学長のウメです!!!

悩める大人羊の皆様、我が大学へようこそ!!!今日も元気にお酒の授業していきましょう!!!

講義テーマはワイン

学長の大好きなお酒でございますが、「一番とっつきにくいお酒」みたいに思われている方も少なくない!!これだけ世の中にフレンチやイタリアンが溢れる中、もはや一般的に飲まれるようになったワインですけれども、

「美味しいけど何選べばいいか、よくわかってへんねんな」

という方、私の周りにも非常に多いです

そんなあなたサクッと簡単!ワインの選び方についてお話しましょう!!!

今日はブドウの種類から選ぶ方法!

これさえ覚えとけば、「はっは~ん、なるほどなるほど。今日はコレにしとこか」

くらいになれます!!

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其の一、まずはブドウ品種を覚えよう!

ワインで使用されるブドウの種類(品種)は世界中で数えると1500種くらいあるんですけど学長もそんなに覚えてませんw

けれど、日本に入ってくるワインで有名なブドウ品種というのはある程度絞られます。レストランで起用される殆どのワインは、ある程度有名な品種のブドウを使ったワインが中心になってます。

なぜかって?

だいたい何でも美味しいからさ!!!(笑)

有名なブドウ品種っていうのは、特定の地域だけじゃなく、いろーーんな国や地域でも美味しいワインとして成功した品種だから有名なんです!だから広く世界のいろんなところで栽培され、ワインになっている。

故に有名!!!!!!美味しい!!!!!

という理屈です。

名前と一緒におおまかな特徴も覚えちゃいましょう!

え?不安?

大丈夫、犬の種類よりは少ないです!

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其の二、学長厳選!これは覚えよう白ワイン用ブドウ品種7選

  1. シャルドネ                                (特徴が無いのが特徴!故に作り方によって色んなバリエーションがある多才派!爽やか系・果実味ある系・樽熟成で厚みのある系)
  2. ソーヴィニヨン・ブラン                                (爽やかイケメン代表。だいたい柑橘っぽさ・さっぱり系が多い。芝生でこけた時の手の匂いみたいな青っぽさがあるよ)
  3. リースリング                                  (甘味・果実味・厚みのあるワインが多い。ふわっとオイルっぽい独特な香りがあるよ)
  4. ミュスカ                                                  (マスカットの原種で、薫り高い。フルーティ・甘い香りだけど爽やか)
  5. トレビアーノ                                                          (イタリアのブドウです。さっぱりだけどほんの少し渋みがあって大人な感じ。すいすい飲めるね)
  6. 甲州                                                     (日本代表選手。すっきり、さっぱり、香りはそんなに強くない。日本食に合うワインが多いかも)
  7. ピノ・グリ(コク、独特の香り、厚みがあるワインに仕上がります。学長もドハマりした時期あり)

産地特有の地ブドウとかはちょっと置いといて、レストランなどでよく見るブドウ品種から厳選しました!!!続きまして!

其の三、学長厳選!これは覚えよう赤ワイン用ブドウ品種7選

  1. カベルネ・ソーヴィニヨン                                       (王道の赤ワイン、渋みと酸味のバランスが取れたワイン。赤い果実の香り、わかりやすーい赤ワインっぽいものを求めるならコレ。濃さも中から上。種類豊富だからその分味わいも千差万別。)
  2. メルロー                                    (カベルネと双璧をなすブドウ。まろやかさ、果実感はカベルネよりあります。これも濃いの飲みたいならぴったり)
  3. ピノ・ノワール                                                 (香り高いブドウ。色合いも薄く、渋みも少なく酸味が主体。お上品で軽めに仕上がるワイン)
  4. シラー(シラーズ)                                       (スパイシー代表。コショウっぽいスパイスを思わす香りやハーブの香りが特徴。味わいはコクがあってジューシーでリッチ)
  5. サンジョベーゼ                                                    (イタリア代表。フレッシュなものもあれば、リッチなものもりります。どちらかといえば、渋みが少なく酸味主体でさっぱりしているタイプが多いかも)
  6. ネッビオーロ                                          (イタリア代表。高級ワインバローロが出来るブドウ。カベルネよりも渋みと酸味もありますが、長熟で年月が経つと落ち着き、まろやかさと素晴らしい香りを放つ)
  7. マスカット・ベーリーA(                                                  日本代表。品種改良によって生まれた日本のブドウ。渋みは少なく、酸味もほどよい。厚みがあるタイプはあんまり見かけません。爽するっと入ってくるタイプが多い)

まずはコレくらい!!呪文のように3日間唱えると覚えます!!!!

其の四、試して試して自分の好みを覚えよう

上記を見て、なんとなく「これ、何となく好みかも」と思ったら

まずはね、何はさておき飲みましょう!!!!!

飲まないと始まりません!!!!

できれば無意識に飲まず、「好きか普通か嫌いか」感じたことをブドウ品種と一緒に覚えておきましょう!!そして出来れば、同じブドウ品種で作られた別のワインを飲んでみましょう!

何回か繰り返せば、「あ、俺これ好きだわ」って気づきます。

選ぶのに困ったら、そのブドウから作られたワインを選ぶようにすれば、大きくハズレを引くことはありません。

まとめ

まずは、

①主なブドウ品種と味わいの特徴を簡単に覚える

②いろいろ飲んで試してみる

③飲みながら好みを覚える

これで一歩前進です!

ではまた明日!!!!!!!!ありがとうございました。

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