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おすすめ!わかりやすいワイン選び【グリューワインとは編】

お酒の講義
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皆様こんにちは!!ウメ学長です!

すっかり春らしくなったとはいえ、寒い日も続いている今日この頃。

温かいお酒が飲みたくなりますね!

温かいお酒といえば、「日本人なら熱燗だろ!??」というオジサマが出てきそうですが…

ノンノン飲んですよ!若者はやっぱりワインでしょ!

というわけで、今日の講義は「グリューワイン」についてお話しましょう!

 



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グリューワインとは!??

「グリューワイン」って聞きなれないですよね

聞き馴染みのある言い方にすれば「ホットワイン」です!フランス語でいうと「ヴァン・ショー」英語だと本当は「マルドワイン」といいます。

グリューワインはドイツでのホットワインの呼び方です。

「グリュー」とは「燃える」とか「熱をもった」とかそういう意味です。

フランス語の「ショー」も熱いって意味ですね。

シナモンとかグローブなどのスパイスを入れたり、オレンジとかレモンとかの柑橘とシロップを入れて温めれば簡単に作れちゃいます。

単純にワインを温めても、それはそれでいいんですけど、やっぱり美味しく温まりたいですよね!

というわけで、ちょっと寒い日のお花見もこれで安心して酔いどれ!「グリューワイン」の学長レシピをご紹介しましょう!!!

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水筒に入れて持ち運び!学長お勧めグリューワインレシピ

ではご用意くださいませ!

【学長グリューワインレシピ】

  1. 赤ワイン 375ml(ボトル半分)…グリュー専用のワインか、ライトボディのワイン、もともと甘口のワインなどがおすすめです。使用するオススメワインはまとめからどうぞ)
  2. 黒糖… 味を見ながらお好みで(普通のお砂糖でもシロップでも可だけど黒糖はコクが出ます。もともと甘口のワインを使うとそんなに要らないかも)
  3. ドライフルーツ…量はこちらもお好みで。オススメは南国系。ドライならオレンジもアリ
  4. ローズマリー 1本(他入れてもいいですよ)
  5. シナモン 1本

コツは、沸騰させないこと!温まったら火を止めてOK!!しばらく置いて、ドライフルーツの香りや甘味が染み出でいくようにしましょう!

あとは、もともとワインは酸味があるので、温めると余計酸味を感じます!

そこにレモンやオレンジ(しかもフレッシュ)を入れたりすると、酸味が悪目立ちします!!!!ので学長はあんまりオススメしません。飾り付けにはかわいいけれど、酸味が少なく甘味の多いものにしましょうね

しばらく(小一時間)置いたらもう一度温めて水筒(魔法瓶)にイン!!!!

会社員は会社に持って行っちゃダメ!上司に怒られちゃいますから。

悪用厳禁です!!!!!!

まとめ:お花見に持っていこう!!!

花見の季節の3月末や4月初旬なんてのはまだまだ寒い日の方が多いんです。日中は晴れていたら、やっぱりビール!!となるんですけど、時間が経つと飲み続けるのも辛くなってきます。

時間も経ってちょっと寒くなってきたなーーーー…なんて時は大チャーーーンス!!!

「これでも飲まない?」とあなた特製のグリューワインをあげましょう!

これで気になるあの人も、あなたのワインテクでめろめろのメロ

のはず!!!(保証は致しかねます)

使用するワインはこちらを参考ください。

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↑こちらはもう味がついてるので何もしなくても美味しい!

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↑安くてプレーンです。自分用のレシピ作りにはもってこい

いかがでしたか???

寒い日でも外には出たい、でも暖かくしたい!を叶えるワインをみんなで楽しみましょう!

では今日はこの辺で!!!!!!!

また明日!!!

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